eddy no urara
「誰か助けて。。。」そう思った過去
今では「誰か助けて。。。」そう思う
あなたの
「誰か」になりたい
そう思って、わたしのうたうたう
この曲を書くきっかけとなったのは
東日本大震災・・・ある母と子のニュースを耳にしました 津波にのまれたお母さんのご遺体の手の中には小さな指が残っていたと・・・
涙が止まりませんでした。。。
突然の別れ それは誰にでも起こり得ること・・・
伝えたい想いを今 我が子に残しておきたくて書きました
みんな 愛され 愛して この世界にいるのだと・・・・
繋がっているのだと感じてくれたらとても嬉しいです
力強く愛したお母様と愛されたお子様のご冥福をお祈りいたします。。。
きっかけ
bye bye
どんな力があったって人は一人じゃ 死ねない 死ねないんだ
君の笑顔を盗んでお先に去くよ ずっと 愛しているのよ
過ぎてく今日を 拒めない明日をそうやって 作る 世界なんだ
ちっぽけだなって笑ってる人は大勢だ 空は 作られたんだ
どうなるかわからない今を 愛してゆくんだ
君の隣りで迷う人と 繋いでゆくんだ
そこでしかない 君の選んだ道が 道となる
♥どうか… 神様お願い少しだけ この手の中に命をちょうだい
あの子の髪を撫でたいの そしたら すぐに bye byeできるから
忘れ物はきっと永遠にあるんだ君が探してくれるように
息をすることを覚えるために生まれて そして息は止まる
泣きたい時は声を出して泣いていいよって だって許されてる
さみしさだらけなんですと膝をついてる だけで陽はのぼる
どうなるかわからない今を 愛してゆくんだ
君の隣りで迷う人と 繋いでゆくんだ
そこでしかない 君の選んだ道が 道となる
★どうか… 神様お願い少しだけ この手の中に命をちょうだい
あの子に 優しく歌いたいの そしたら すぐに bye byeできるから
小さな手 ほどけない糸 抱きしめているわ
流れゆく 時間はいつも 君の見方なの
♥repeat
アザレア
こんな朝になれるように イメージして花を摘もう 裸足でいいよ
ほーら水色に光る小石を見せて得意げにね
木の葉を揺らすのは風じゃない
幸せの心満たされる私が揺らした
君の声は空よりも遠く
想像できない震えにもなるのよ
どんな未来も渡って行こう
青空と置き去りの過去と共に
こんな花になれるようにイメージして夜に祈りを 抱きしめるように
ほーら 指先ふれる水面にうつる 月は笑う
小さなつぼみさえ 愛しさあふれ出す
心満たされる私も高く咲く
泣いたのは会いたいからじゃなくて
この想いを探しだせないだけなの
どんな言葉で 渡って行こう
青空と置き去りの過去と共に
君の声は空よりも遠く
想像できない震えにもなるのよ
どんな未来も渡って行こう
青空と置き去りの過去と共に
泣いたのは会いたいからじゃなくて
この想いを探しだせないだけなの
どんな言葉で 渡って行こう
青空と置き去りの過去と共に
とても気持ちの良い日が続いているという心が
嬉しくて
大好きな空から頑張れって声がする
綺麗な 綺麗な 青空
満たされてゆく心を感じる事ができたから
こんな うたを 届けたくなりました。。
誰かの 誰かの 心にも 綺麗な 綺麗な 青空が
広がりますように
きっかけ
・・・>kodoku
孤独を痛んで 小さく 歩いて
たどり着いた ここで また 嘆いた
今の後ろに立って何が見える
あの日 誓う なりたかった自分と夢にもがく
いっそ冷めきってしまおうと閉じた
そっと 一粒 そっと一粒
落ちる涙が許さずにいたうるさく聞こえるトビラ
きらいと思うのは私の弱さと知らせが来る
両手は出さない なくさないように
確かめなきゃ ここでまた 1人となる
白い壁と窓 絵画と化す
流れ生き交う者達の叫び声に惑う
いっそ冷めきってしまおうと閉じた
そっと一粒 そっと二粒
落ちる涙を握りしめても爪あと痛みはさらわれて
空っぽな世界だって気づいてしまえば終わりが来る
そこへ連れてって そこに連れてってよ 生きる今日責めるの
見透かされないように笑おうとしてる
嘘でもいい 未来見えたら永遠を祈りたい ねぇ頭閉じて眠りたい
崩れる音かき消して
叫ぶ声は誰なの!
抜け出して 抜け出して 光と共に
そこへ連れてって そこに連れてってよ
凍える言葉を残さないでよ ずるいといわせて
終わりもない 光もない 永遠を憎むのは どうあがいても 耐えきれない
精神の病と闘う母を見て 感じた想いをぶつけました
喜怒哀楽が激しいかと思えば
何もせず 怒る事も 泣くことも もちろん 笑うことも
全て失ってしまっていた頃
ただただ・・・車いすに座り よだれを垂らす母・・・・
叩きつけられた孤独だったように思います
どうにかしてあげたいけど・・・
何も届かず・・・・
希望をもって 手を握りしめることを続けた父
私の中では 怒りさえこみ上げていたというのに・・・・
やりきれない事が世の中たくさんあると思います
届かない声を 叫び続けなければいけない人
孤独よりも「 ・・・ 」という言葉に出来ないものを探していけたらと この曲を書きました。。。
きっかけ
わたしのうた
車に乗って朝日を見に行こう
誰もいなくて笑っちゃう「さよなら」
だからこうして 一人でうたうたう
誰のためじゃなくわたしのうたうたう
覚えはじめた 自転車 はしらせて
進む先など わからず がむしゃら
後ろの席に 守る者ふえても
誰のためじゃなくわたしのうたうたう
やりたいことと やれることは 違うと思うのは少し損ね
手のひらに書くの人って文字3つ呑み込んでしまおう ほら 勇気わいてくる
隣にすわる あなたが 好きです
彼女がいても 好きなものは好きと
大切だから この気持ちわすれない
誰のためじゃなくわたしのうたうたう
遠い国へと 旅立った あの人
涙 流して 声も 立てず 泣いた
わたしに出来ることがあるとすれば
誰のためじゃなくわたしのうたうたう
生きていること笑うこと 泣けること
ただそれだけで 幸せだと思う
歴史にのこる人にはなれないけど
誰のためじゃなくわたしのうたうたう
誰のためじゃなくわたしのうたうたう
誰のためじゃなくあなたのうたうたえ
やりたいっておもった事 できたらいいよね
こうなりたいって思った人になれたらいいよね
勇気を出して 口に出してしまえば出来るかもって
「あなたのうたがうたえますように 」
そんな気持ちで わたしのうたを届けています
きっかけ
春の風を通り抜けるには
息苦しさがありました・・・・
愛して欲しかった人に 想いを募らせながら・・・
母の心の中に占めているものはなんだったのか
10代のころは探していましたが・・・・
この曲と向き合ったら
今・・・母となり
あたり前に愛せる事がどんなに素晴らしいことなのかを知りました
いつか 春の風も心地よく感じていけますように
そんな想いで作りました・・
きっかけ
僕にしぐれ
確かめなきゃって言って
それはそれでいいじゃない
例え全てが 嘘であってもいい
迷い続けている 怖いものまだある
今さらとなれば 終わりがくる
春の風の匂いは
胸が苦しくなります
背中合わせ 未来をさぐる
ずっと 何かにさみしく
なりながら
僕は 僕は 泳いだ・・・・・
歩かなきゃって言って
誰かが叫んでる
座った姿は痛みを増す
求めたら良かった たくさんの手がある
今さらとなれば 終わりは来る
探しに行こうと思います
消えてなくなる前に
泣き崩せぬ 蝉の声
残されたのは僕じゃないと
喰いしばって
僕は 僕は 泳いだ・・・・・
めぐり映し出された行方知らぬ祈りは
「悲壮」 あのヒトりかえせ
まだ見ぬ 世界の 色づきは
僕にくれる乾いた肌に残る雨跡
まとわり ゆっくり 痛み ぬぐって
ねぇ・・・・・・・・・何処へゆけばいい
超えて・・・・・・・想いを知ってゆく
hangnail
ね~知ってるかしら わたしそんなに強くない
昨日の出来事もすでに乗り切ってないんだ
力任せに生きてきちゃっただけなんだ
泣きたい時は泣けるmovieのせいにし笑ってんだ
ガードレールもたれかかったヒマワリは何を想うのだろう
小さな手の平さえも頼りたい
あ~しくじっちゃったな あの時泣き叫んだら
あ~どうしよっかな手遅れです笑うしかないのです
ね~知ってるかしら わたしそんなに強くない
生まれ時だけです あなたの腕の中で泣いてましたか
気づいたんだ人って奴はしなやかに生きられるもんだって強くなりたい願う弱い私でいい
※あ~しくじっちゃったな あの時泣き叫んだら
あ~どうしよっかな手遅れです笑うしかないのです
ど~したってこれが私なんです
め~いっぱい 叫び続けたら イッツオーライ
見えてくるだろ~よ hangnail生きてゆくのだ
※repeat
強くならなくちゃ
強くならなくちゃ
誰よりも強くなりたい
家に明かりを灯さなければ
と過ごしてきた月日
ある日
ガードレールにもたれかかるヒマワリを見て
小さいけど痛いささくれを見て
色々
しくじっちゃったのかな
もたれかかればいいし
ささくれも痛がればいいし
なんて思って出来た曲です。
でも
嘘でも笑っていればいつか本当になる
って言葉を見つけて
それを10代から実行しようって
続けてきたから
笑うしかないのです (笑)
きっかけ
お友達にアニメ ワンピースの船
ゴーイングメリーゴーの気持ちの曲
作ってと言われて頑張ってみました。
ゴーイングメリーゴーが仲間に
「ありがとう」
と残す最後の言葉をタイトルに使わせて頂きました。
いくつもの荒波を仲間と一緒に闘いぬいた
ゴーイングメリーゴー
いつしか心を宿し
仲間を守りぬき 最後をむかえる時の言葉を
想像し 描かせて頂きました。
ワンピース 素敵なアニメですよね♡
きっかけ
ありがとう
こんな気持ちを教えてくれたのは 君達だよ
僕の冷たい心は ぎゅっと熱くなったんだ
カッコ悪いとこも見せてくれたよね 嬉しかったよ
抱きしめてあげたかった 「でもさ・・・」
笑い声 泣き声 心の声さえも 全て全て聞えていたよ
僕の声も届けたいよ 叫んでるよ ずっと一緒だよ 海も空も
※わかってるよ~君が愛した人の夢 背負いここまできた
いつの間にか広がってく雲みたいに 忘れられない人がいるってだけで 「ありがとう」
君が思うほど僕の涙は 寂しくはないよ
だから笑って欲しいんだ なんて美しいんだろう
喰いしばって生きる姿は 強くなるための未来
抱きしめてあげたかった 「でもさ・・・」
たとえどんな嵐 波が 押し寄せても 大丈夫さ 僕が守るよ
信じてるその力は誰にも奪えない ずっと一緒だよ 海も空も
わかってるよ~募る想い 声に出せない 痛みもある
救えるなんて思ってはいないけれど 覚えていて君のためなら
「幸せなんだ」
まだ見ぬ世界は
君たちを超えてゆくよ 海 風 になれ
※repeat
カメレオン
君の猫背がさみしくて 泣いてしまったのは 昨日の夢
風にさらわれた赤い風船は
羽根のない私には取り戻せないや
それはそれは僕の猫背と赤い風船の心に留まった
涙の物語さ
君のためにさ 何ができる?君の一人の夜を早く消したいよ
風にさらわれた幼い綿毛の行方は
ママのそばにいたいっておもうのでしょうか?
それはそれは僕の一人の夜と幼い綿毛の心に留まった
涙の物語さ
かくしてきたカードの裏には 足して(+)引いた(-)答えがあるの
そらさなくちゃ生きてゆけないと 自分勝手に寂しくなってた
まだ 間に合うかな?僕の心 探し出さなくちゃダメなんだ
さ~行こう!!
かくしてきたカードの裏には 足して(+)引いた(-)答えがあるの
1人じゃない 君も僕も 2人勝手に 寂しく泣こうよ
ラ~ラ ラ~ラ ラ~~ ララ~~~
ラ~ラ ラ~ラ ラ~~~~~~~
2017年3月7日 母は天国へ旅立ちました。
はじめて父を想って書いた曲です。
君は父 僕は私
父を想いながらも自分と見つめ合った曲になりました
父の悲しみは感じる事が許されないほどなのかもと気づきました
涙の物語は 1人1人
きっと
父も私の悲しみを感じる事ができないと思っている
ような気がします。
だから
勝手に 泣いていこう
背負わず自分の涙の物語を泣いていこう
悲しみを2倍にしないように
感情は勝手なものなのでした (笑)
なんて気づかされた曲になってしまいました。
きっかけ
母と会える場所を作ってみました。
目をつむれば
会いたい人との待ち合わせができる
そんな場所の名を 「こころそらの木」 と名付けました。
みなさんが少しでも心安らかな想いで
会いたい人と繋がっていられますように
願いを込めて♡
どんな未来でも幸せだったと
あの日の月日は今日という日を幸せにしている
という未来を約束できる私が歌います。。。
一緒に超えて 生きていきませんか?
全ての人に願います。
こころそらの木
もうねぇ 言葉にならぬなら うなずくだけでいい
もうねぇ 明日にいないなら 昨日を想うだけ
一縷の望みを祈り続けてゆくんだ
水曜以外で会いに来てね ゆがんだ文字は呼吸する
また触れたい そんな言葉はないよ
だってさ ここにいる
誰もが時をかけ 作りあげてく 場所の名は
「こころそらの木」 待ち合わせね わがまま2つきいてあげる
※ねぇ~~間違うことのない未来があって
薄汚れてく未来もあって
戻れるって 戻ろうって 呼び合って
光差し込む未来があって
手放す痛みの未来もあって
戻れるって 戻ろうって 一輪の花が揺れた
数ある中の 1つの物語として
明日に甘えて 愚かさと気づかないのなら
私は歌おう 歌おうあなたに
※repeat
きっかけ
りんごと羊と青く澄んだ世界
透明人間になりました
なので あなたは りんごを盗みました
目に見える りんごは 悲しくて
目に見えない あなたを 赤く染めた
気づいて 気づいて さらわれた部屋
気づいて 気づいて あなたを けずるよ
羊飼いの少年になりました
なので あなたは 羊をまきこみました
信じていた 羊 かなしくて
うそをついた あなたを 赤く染めた
気づいて 気づいて しばられた部屋
気づいて 気づいて あなたを けずるよ
そびえ立つ景色に震える僕らは
息を吸って 吐いて 生きる日々を壊した
青く澄んだ世界に戻せないなら
「なげき」だけは 許されないだろう
悲しみ残りしも 共に歩こう
愛しい想い それは 変わりはしない 変わりはしない
綺麗ではない僕らに 出来る事は 出来る事は なに
争う景色に震える世界は
息を吸って 吐いて 生きる日々を願った
青く澄んだ世界を守りたいなら
未来のため すべきことにすすめ
母が
透明人間になって生きていた事
妄想を繰り広げて生きていた事
世界が泣いている事
壊れてしまった人
壊されてしまった世界
きれいじゃない私達のせいだと思いました。
ごめんなさい
すべきことを考えます。